ゴルフ用語
ゴルフ用語は、一般的なラウンドで使用される俗語や道具・スイングに関する専門用語など多彩です。
そんなゴルフ関連用語について、初心者の方でもわかりやすく解説します。
コース用語
♦︎コース(ホール)
競技としてのゴルフを行う定められた区域のこと。
ティーインググラウンド、スルーザグリーン、ハザード、グリーンに区分される。
コースの外のエリアをOB(Out of Bounds)と呼ぶ。
♦︎全長
ティーからグリーン中央までの距離。それにより基準打数(パー)の数が決まる。
男子の場合
250ヤード以下がパー3、251-470ヤードがパー4、471-690ヤードがパー5、691ヤード以上がパー6。
女子の場合
210ヤード以下がパー3、211-400ヤードがパー4、401-575ヤードがパー5、576ヤード以上がパー6。
♦︎ドッグレッグ
犬の足のように全体が曲がったコースのこと
♦︎ティーインググラウンド
1打目を打つスタート地点。1打目を打つ際はティーの上にボールを置いて打つことができる。
このことをティーアップという。 ティーマーカーと呼ばれる2個の目印が設置されており、ティーマーカー同士を結ぶ直線から後方にクラブ2本分までの距離がティーインググラウンドである。
競技内容によっては使用箇所が変わる。
♦︎スルーザグリーン
ティーインググラウンド、ハザード、グリーン以外のコース区域のこと。
・フェアウェイ
芝が短く刈られているため、ボールを飛ばしやすい区域。基本的にプレイヤーはフェアウェイにボール を打ち込むことを狙う。
・ラフ
フェアウェイと比べて芝が長く刈られているため、ボールを飛ばしにくい区域。
♦︎バンカー
コース上に設置されている窪地、一般的に砂が敷き詰められており、スルーザグリーンと比べてボールを飛ばしにくい。
♦︎ウォーターハザード
杭と線で位置が区分けされている水に関する区域。湖、川、池、海など多岐にわたる。指定区域より内側は地面や橋であってもウォーターハザードに含まれる。
ボールを打つことが可能な場所からであればペナルティなしてそのまま打つことも可能である。
♦︎グリーン
パターによるショットのための区域。
♦︎カップホール
グリーン上に設置されている穴のこと。この穴にボールを入れることで、そのホールをクリアしたことになる。カップの大きさは直径4.25インチ、深さは4インチ。
競技としてのゴルフを行う定められた区域のこと。
ティーインググラウンド、スルーザグリーン、ハザード、グリーンに区分される。
コースの外のエリアをOB(Out of Bounds)と呼ぶ。
♦︎全長
ティーからグリーン中央までの距離。それにより基準打数(パー)の数が決まる。
男子の場合
250ヤード以下がパー3、251-470ヤードがパー4、471-690ヤードがパー5、691ヤード以上がパー6。
女子の場合
210ヤード以下がパー3、211-400ヤードがパー4、401-575ヤードがパー5、576ヤード以上がパー6。
♦︎ドッグレッグ
犬の足のように全体が曲がったコースのこと
♦︎ティーインググラウンド
1打目を打つスタート地点。1打目を打つ際はティーの上にボールを置いて打つことができる。
このことをティーアップという。 ティーマーカーと呼ばれる2個の目印が設置されており、ティーマーカー同士を結ぶ直線から後方にクラブ2本分までの距離がティーインググラウンドである。
競技内容によっては使用箇所が変わる。
♦︎スルーザグリーン
ティーインググラウンド、ハザード、グリーン以外のコース区域のこと。
・フェアウェイ
芝が短く刈られているため、ボールを飛ばしやすい区域。基本的にプレイヤーはフェアウェイにボール を打ち込むことを狙う。
・ラフ
フェアウェイと比べて芝が長く刈られているため、ボールを飛ばしにくい区域。
♦︎バンカー
コース上に設置されている窪地、一般的に砂が敷き詰められており、スルーザグリーンと比べてボールを飛ばしにくい。
♦︎ウォーターハザード
杭と線で位置が区分けされている水に関する区域。湖、川、池、海など多岐にわたる。指定区域より内側は地面や橋であってもウォーターハザードに含まれる。
ボールを打つことが可能な場所からであればペナルティなしてそのまま打つことも可能である。
♦︎グリーン
パターによるショットのための区域。
♦︎カップホール
グリーン上に設置されている穴のこと。この穴にボールを入れることで、そのホールをクリアしたことになる。カップの大きさは直径4.25インチ、深さは4インチ。
ショット用語
♦︎ショット
ボールを打つこと。
♦︎ティーショット
ティーインググラウンドからのショット。
♦︎アプローチショット
グリーンの周りからのショット。
♦︎バンカーショット
バンカーからボールを出すためのショット。
♦︎パット
パターを用いてのショット
♦︎スライス
右曲がりに飛ぶ打球
意図的に曲げる際にフェードと呼ぶこともある。
♦︎フック
左曲がりに飛ぶ打球
意図的に曲げる際にドローと呼こともある。
♦︎キャリー
ショットされたボールの着地点までの飛距離
♦︎ラン
ショットされたボールが地面に接地してから完全に制止するまでの距離
ボールを打つこと。
♦︎ティーショット
ティーインググラウンドからのショット。
♦︎アプローチショット
グリーンの周りからのショット。
♦︎バンカーショット
バンカーからボールを出すためのショット。
♦︎パット
パターを用いてのショット
♦︎スライス
右曲がりに飛ぶ打球
意図的に曲げる際にフェードと呼ぶこともある。
♦︎フック
左曲がりに飛ぶ打球
意図的に曲げる際にドローと呼こともある。
♦︎キャリー
ショットされたボールの着地点までの飛距離
♦︎ラン
ショットされたボールが地面に接地してから完全に制止するまでの距離
風に関する用語
♦︎フォロー
追い風のこと
♦︎アゲインスト
向かい風のこと
追い風のこと
♦︎アゲインスト
向かい風のこと
その他の用語
♦︎アウトスタート
コースに出る時1番ホールからスタートすること
♦︎インスタート
コースに出る時1番ホールからスタートすること
♦︎パー
ゴルフのコースにはコースごとに基準打数(パー)が定められている。
日本国内においてはパー5をロングホール、パー4をミドルホール、パー3をショートホールと呼ぶ
♦︎ニアピン
一般的にパー3のショートホールの第1打で、カップに最も近い距離を争うもの。
♦︎ドラコン(ドライビングコンテスト)
一般的にパー5(ロングホール)以上の距離の第1打の飛距離を争うもの。
♦︎ドライビングディスタンス
開催期間中の指定されたロングホールにおいての平均飛距離を争うもの。
■ホールイン
1打でホールインすることを総じてホールインワンという。ゴルフではホールごとに基準打数(パー)が設けられており、その基準に応じて呼称がある。
コースに出る時1番ホールからスタートすること
♦︎インスタート
コースに出る時1番ホールからスタートすること
♦︎パー
ゴルフのコースにはコースごとに基準打数(パー)が定められている。
日本国内においてはパー5をロングホール、パー4をミドルホール、パー3をショートホールと呼ぶ
♦︎ニアピン
一般的にパー3のショートホールの第1打で、カップに最も近い距離を争うもの。
♦︎ドラコン(ドライビングコンテスト)
一般的にパー5(ロングホール)以上の距離の第1打の飛距離を争うもの。
♦︎ドライビングディスタンス
開催期間中の指定されたロングホールにおいての平均飛距離を争うもの。
■ホールイン
1打でホールインすることを総じてホールインワンという。ゴルフではホールごとに基準打数(パー)が設けられており、その基準に応じて呼称がある。
打数 | パー3 | パー4 | パー5 |
---|---|---|---|
1打(ホールインワン) | イーグル | アルバトロス | コンドル |
2打 | バーディ | イーグル | アルバトロス |
3打 | パー | バーディ | イーグル |
4打 | ボギー | パー | バーディ |
5打 | ダブルボギー | ボギー | パー |
6打 | トリプルボギー | ダブルボギー | ボギー |
7打 | カドラブルボギー | トリプルボギー | ダブルボギー |
8打 | +5 | カドラブルボギー | トリプルボギー |